https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/180308/soc1803080009-s1.html
> 改竄されたのは、東北厚生局が、福島県内の柔道整復師の養成専門学校に対して行った実地調査結果に関する文書。

> 07年に開示請求を受けて公開する際、職員は文書から《未承認のカリキュラムで行っていたため、学則上での授業時間の不足が生じることになる》などと指摘した部分を削除し、一部の行政文書を別の文書に差し替えたとされる。

> 10年に再び、同じ文書の開示請求があり、請求者が07年の文書にない記述に気付いたという。

> 東北厚生局の調査では、この職員以外の関与は認められなかった。発覚時、独立行政法人に移っていた職員は「再三、照会や苦情を受けてノイローゼ気味だった。余計な情報を出さない方がいいと思った」などと説明し、減給1カ月(10分の1)の処分を受けた。

> 長妻氏は10年6月、処分時の会見で「民主主義の根幹である情報公開制度であってはならないことが起き、おわびする。厳重に再発防止に努める」と述べた。引責辞任はしなかった。


やっていることが近畿財務局と同じだな
開示請求があり、役所にとって都合の悪いことは文書を改ざんして提出する
ぶっちゃけ役人による改ざんは、財務省の話だけではないと思うよ
それもかなり昔から行われている