中国全人大閉幕式における習主席演説要旨
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO2837722020032018FF2000/

「中華民族の歴史と偉大な復興」
「社会主義現代化強国の建設」
「一帯一路・人類運命共同体」
「中国共産党の指導」

加速する中国のイノベーション(伊藤亜聖 東京大学准教授)
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO2829908019032018SHE000/

「中国の大きな国内市場に加えて外国貿易が行われるならば、中国製品は著しく増えて、
製造業の力も向上する。航海が活発になれば、中国人は世界で行われている技術上の
改良を学ぶであろう……」

これはアダム・スミスの『国富論』(1776年)の一節です。改革開放以降の中国経済の拡大
を予言したかのようです。現在ではスミスの描写を超え、中国は新技術や新産業の創出の
場となりつつあります。

中国の特許申請件数、2016年に133.9万件と6年連続世界一
17年の特許出願138万件 AI研究、米とも協力 (日経 03/20)
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習氏の新時代、改革開放40年目の逆走(中国総局長 高橋哲史 日経 03/20)
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1989年、米国の政治学者(フランシス・フクヤマ)は、「歴史の終わり」と題する論文で次のように予言
した。君主制やファシズム、共産主義を打ち破った「リベラルな民主主義」は人類にとって最後
の統治形態になる。

中国は歴史の流れに逆らおうとしているのか。中国をここまで大きくしてしまった日米欧の責
任は重い。今こそ民主主義を守る決意を示さなければ、世界が中国で染まってしまう。

中国経済に潜むもろさ 本社コメンテーター 梶原誠(日経 03/21)
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO28375660Q8A320C1TCR000/

中国の動向に注目!!