都迷惑防止条例改正案委員会可決
03月22日 15時31分
つきまとい行為などの規制の強化を盛り込んだ、東京都の迷惑防止条例の改正案について都議会の委員会で審議され、共産党が「都民の権利を過度に制限する可能性が高い」などとして反対したものの、賛成多数で可決されました。

都民ファーストの会、自民党、公明党、民進党・立憲民主党の4つの会派は「都民の安全・安心を守るためには、前兆段階の取り締まりが必要だ」などと述べて賛成の立場を示しました。

一方、共産党は「条例にもともと濫用防止規定が盛り込まれているのは、都民の権利を過度に制限する可能性が高いからだ。規制の拡大は認められない」と反対しました。

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180322/0009550.html

民主・民進系の本質はこんなもんよ。都知事選挙で宇都宮氏を怒らせてまで民進系との共闘を最優先し、鳥越を担いだのが大きな誤りだったように。