民進新党と選挙協力に前向き=立憲代表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040700442&;g=pol

 立憲民主党の枝野幸男代表は7日、民進、希望両党が結成を目指す新党に関し、
「選挙が近くなったら(主張を)共有できる政党があれば、いろいろな連携を考える」と述べ、選挙協力に前向きな姿勢を示した。
候補者一本化を念頭に置いた発言で、枝野氏は「参院選は(改選数1の)1人区が多いし、衆院は小選挙区制度だ」と指摘した。
 民進、希望両党の新党に加わらない勢力については「立憲民主党に入りたい、一緒に会派を組みたいという方については大歓迎だ」と述べた。