2017.11.24 20:59
偽診断書で465日休暇の市職員を懲戒免職 1年余りは全く出勤せず
http://www.sanspo.com/geino/news/20171124/tro17112420590012-n1.html

 奈良県香芝市は24日、医師の診断書を偽造し、病気休暇や病気休職として
不正に計465日間休んだ福祉健康部保健センターの男性職員(24)を懲戒免職とした。
不正は昨年4月から始まり、同8月からの1年余りは全く出勤していなかった。

 市によると、職員は実在する大阪市の病院や医師名で「急性気管支炎」「抑うつ状態」などと書いた
26枚の診断書を繰り返し作り、病気休暇や病気休職を申請。
パソコンで書類を作成し、医師名の印鑑を購入して押印していた。