海水が入ると原子炉が再稼働できなくなることを嫌がった東電を叱りつけ、海水注入を命じた菅総理ってストーリーが
全くのフィクションで、現場の吉田は最初から海水注入を命じてその作業に入っていた
ただし、ポンプや配管の不具合で上手く注入できなかったが
一方、官邸では菅が斑目に対して「海水注入したら再臨界するのではないか」と言って、東電の武藤も吉田に注入を待つよう指示
吉田が全部ガン無視したのが結果であって