毎日によると「国民党」案が有力か

新党名に「国民党」案 協議会で検討
https://mainichi.jp/articles/20180424/ddm/002/010/085000c

希望の党と民進党の執行部は23日、両党が結成する新党の名称を「国民党」とする検討に入った。新党の綱領案には「穏健保守からリベラルまでを包摂する国民が主役の中道改革政党を創る」との基本理念を盛り込む。
 
両党は23日、所属国会議員を集めた会合をそれぞれ開き、新党名について意見を聴取。
「国民民主党」「改進党」などを推す声があった。民進党の会合では「共和党」を提案する意見もあった。24日の新党協議会での検討を経て決定する。
  
また両党は基本政策案でも大筋合意。安全保障関連法について「現憲法の平和主義を尊重し、専守防衛を堅持するとの原則に基づき、違憲と指摘される部分を白紙撤回することを含め、必要な見直しを行う」と記す。
原発政策は民進の政策を踏襲し「2030年代原発ゼロに向け、あらゆる政策資源を投入」としている。