ハラスメントと言えば、
経済的困難を抱え泣く泣く堕胎した女性党員に「子供はまだなの?」と執拗に聞いた挙げ句、
「子供は良いですよ。」「産んで良かったと思いますよ」などと自分の子供の話を無神経にベラベラ喋り、女性党員を傷つけて憤慨させた共産党地区専従活動家(しかも青年担当)なら知っている。

子供が欲しいのに困窮して諦め、しかも妊娠した子を堕胎しなければならなかった辛さが分からんらしい。人の神経を逆撫でして何の問題もないという素振りの地区専従活動家が、極めて残念なことに何人も存在している。
こういう党内問題を指摘して改善や反省しようとする党員を『敵』とみなし、無視を決め込んだり追い出したりする共産党末端組織の在り方が正しいとは思えん。組織防衛を履き違えているのではなかろうか。