>>170
2%狙うのは絶対条件。
しかし、比例候補をたくさん立てれば取れるというものではない。
無名の候補を全国に散らばせるよりも、目玉候補を一人擁立する方が、
非拘束名簿式・全国区の参院選では票が取れる。
そんなことは代表が一番分かっている話。
もう一度貼るが、2016年は共同代表がいても、2%には届かなかった。
ましてや、2議席取るためには200万票以上が必要。
建前の目標として掲げるのはいいけど、現実的に狙っても100%無理。

<おさらい>比例代表獲得議席・得票
2016年参院選「生活の党と山本太郎となかまたち」(投票率54.69%):1議席、1,067,300票(得票率1.91%)
2014年衆院選「生活の党」(投票率52.65%):0議席、1,028,721票(得票率1.93%)※北海道、中国、四国ブロック擁立せず
2013年参院選「生活の党」(投票率52.61%):0議席、943,836票(得票率1.77%)
2012年衆院選「日本未来の党」(投票率59.31%):7議席、3,423,915票(得票率5.69%)
2001年参院選「自由党」(投票率56.42%):4議席、4,227,148票(得票率7.72%)