>>275
稲富稜人の場合は、競走馬で選挙資金を稼いでいたらしいから、ちょっと違うかもな。
選挙前には、より酷使されたとかで、その持ち馬イナボレスに付いた異名が「走る労働者」。
中央競馬重賞最多出走記録保持馬で、通算成績は76戦8勝。
wikiにはこんな記述が。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%82%B9
>1976年は衆議院が任期満了で総選挙が決まっていたため、選挙資金が必要なため現役を続行。
>金杯から始動し、2・3週間に1走という例年以上の超ハイペースで出走を続け、春秋天皇賞や安田記念・高松宮杯にも出走。
>稲富はこの選挙も見事ものにし、10期目を務めることになった。
>選挙終了後の愛知杯5着がラストランとなり、同年をもって現役を引退。