https://cdp-japan.jp/news/20180508_0438

福山幹事長は冒頭、同日の常任幹事会で国会議員の入党が了承されたことと参院会派「立憲民主党・民友会」の役員人事について説明しました。参院会派の役員人事は以下のとおりです。

会長 福山哲郎
幹事長 蓮舫
参院国対委員長 那谷屋正義
議院運営委員会筆頭理事 芝博一
議院運営委員会委員 江崎孝

新潟知事選への対応については、池田千賀子県議会議員が出馬表明したが「どういう形で政党に支援要請をするのかまだ詳らかではない」とし、真摯に受け止めて党としての対応を検討していきたいと語りました。
 
また、脱原発を目指すのかどうかは争点になるとした上で、新潟県民の生活の安定、高齢化や人口減少など将来に対する不安、地域経済の問題なども総合的に判断する中で知事選は戦うべきだと述べました。
さらに、「野党統一候補も大切かもしれませんが、新潟県民がまさに県民をあげて全体として応援できるような選挙体制をつくることがより大切」とも語りました。