以下は一昨年の参院選の新潟県内の比例区得票数
届出番号 政党等名 得票数 得票率(%)
1 社会民主党 41,868.948 3.76
2 国民怒りの声 7,503.336 0.67
3 おおさか維新の会 48,877.988 4.39
4 公明党 92,178.812 8.27
5 日本共産党 89,086.751 8.00
6 幸福実現党 7,838.000 0.70
7 自由民主党 486,404,019 43.66
8 新党改革 8,414.854 0.76
9 日本のこころを大切にする党 11,061.865 0.99
10 生活の党と山本太郎となかまたち 21,844.000 1.96
11 民進党 281,355.273 25.25
12 支持政党なし 17,698.827 1.59
得票総数 1,114,132.673
前回は衆院選でみたが、自由党の得票がなかったので、調べたら約2万という数字が出てきた。
これでみると与党側が自民48万6千、公明9万2千、維新4万9千で62万7千
野党側は民進28万1千、社民4万1千、共産8万9千、自由2万で47万1千
先の衆院選と比較するとこうみると、自民の集票力がやや低下し、立民が旧民進
とほぼ同じ票数を集めているのが興味深い。
これは無党派層の票が立民へかなり立民へ流れたとみるのが妥当だろう。
JXの米重氏が池田氏>花角氏で接戦といっていたが、これは推測すると
5%から8%程度の差が開いていると考える。
 これは池田氏の個人への支持がかなり多いとみるのと、保守票の中で反原発や農業政策に
不満を感じている県民が池田氏に流れていると思う。