今日の東京淫売新聞によw

小泉純一郎が一面で
原発ゼロを熱く語っている。
3面にもあった。

こいつの原発ゼロの主張は
一見、論も理も立っているように見える。

しかし
ガンとして受け入れない自分w
がよいるわけ。

セクハラの虚構と同じで
こいつの論にも虚構を感じるわけ。

まだ反論が完成していないけどよw

ひとつは
原発ゼロ分は自然エネルギーで
まかなえるという主張だ。
いまだに予測の範疇を出ず
確固たる根拠はない。

もうひとつは
原発を廃止しても電気料金は
あがらないという主張だ。
これも予測の範疇を出ず
確固たる根拠はない。

一般論からいえば
生産設備を廃棄すれば
生産量が減少し
売値も上がる。

つまり
原発を廃止して
自然エネルギーで必要な
電力をカバーできないリスク
そして
電気料金が上がるリスク
この二つのリスクを
あまりにも軽くみていると思うわけ。

そして
原発はその街にとって大きな産業だ
その産業を失う街を小泉純一郎は
どうすると言っているのだ。
まったく語っていない。