共産は、政党助成金をもらった上でしっかり候補者を立てた方がいい。

先の衆議院選挙で立憲民主に票をごっそり持っていかれ壊滅して、
政党支持率も低いままだ。

そして、来年の参議院選挙も立憲民主はおそらく京都に候補者を出し
仮に出さないとしても共産候補に入れるわけがなく(入れたとしてもせいぜい5割程度)、
しかも大阪についても候補者を擁立する始末だ。

そのような党といつまでもめめしく共闘共闘とバカの一つ覚えみたいに言い続けることはあってはならない。
お金は政党助成金をもらうことにより対応すればいい。

候補者をしっかり擁立することにより比例区で票の最大化をめざし(しかも定数が2だったか増えるはず)、
選挙区も議席増をめざすべき。

もっとも、現時点では選挙区2(東京・京都)・比例区5くらいが目安にとどまり
それ以上の上乗せはまず無理(選挙区でそれ以上議席をとることができないから)ではあるが、やるべきこと(候補者をしっかり擁立すること)はしっかりやり
まずは600万票ゲットという復活をめざす段階だろうが(現時点では550万票くらいの力と思っている)。