立憲民主党が長野県連を設立。現職の県議や市議5人らが参加の意思を示す

参院選の大阪選挙区では候補者擁立を決定。立憲が1議席を取れそうだな

統一地方選挙での「立憲きんき」(京都府、大阪府、兵庫県)候補者募集がまもなく始まる


立憲民主党が県連を設立・代表に杉尾秀哉参議院議員
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00329463-sbcv-l20

立憲民主党の県連が設立され、代表に就任した杉尾秀哉参議院議員が
「安倍政権と対峙する野党の核になりたい」と意欲を示しました。
長野市で開いた設立会見には県連の代表に就任した参議院県区選出の杉尾議員と、
幹事長に就任した埋橋茂人県議の2人が出席し、活動方針などを示しました。
杉尾代表は「安倍政権と対峙する野党の核になりたい」として
旧民進党系の議員でつくる「信州連絡協議会」と、統一地方選挙や国政選挙で協力していく考えを示しました。
さらに杉尾代表は「リベラルの最後の牙城とも言える立憲民主党の足腰を強くするため、地方組織の拡充がいま一番重要であると考えた。
野党は一つにまとまって戦う必要があり、
協議会の中で候補の調整をしてさらに他の幅広い野党勢力との連携も図っていきたい」と述べました。
立憲民主党の県連には現職の県議や市議5人ほどが参加の意思を示しているということで、7月上旬に設立総会を開くことにしています。


立民 参院選大阪で候補者擁立へ
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180528/0000430.html

立憲民主党大阪府連の森山代表は、来年夏の参議院選挙について大阪選挙区で候補者を擁立する考えを示しました。
定員が4人の大阪選挙区については、各党が候補者擁立に向けた作業を進めていて、激しい選挙戦になることも予想されます。

立憲民主党大阪府連の森山代表は28日、記者会見を開き、来年の参議院選挙について、
「大阪は4人区なので基本的には擁立する。活動している中で党に対する期待を感じているので、十分戦えると思っている」と述べ、
大阪選挙区で候補者を擁立する考えを示しました。
そのうえで、森山氏は、ほかの野党との連携や候補者調整の可能性について聞かれたのに対し、
「得意な選挙区、不得意な選挙区もあるので、最終的にほかの党との話し合いをすることはありえる。
ただ、連携は大阪の中でやる話ではない。複数区は基本的に党の候補者を擁立する方針で、
4人区の大阪で候補者を立てないということはありえない」と述べ、
大阪選挙区では、立憲民主党の候補者を擁立するという考えを強調しました。
参議院選挙の大阪選挙区は定員が4人で、おととしの前回は、
▽当時のおおさか維新の会が2議席、▽自民党が1議席、▽公明党が1議席を獲得しました。
これに対して、来年夏の参議院選挙に向けては、▽自民党と▽日本維新の会がそれぞれ2人の擁立を目指す方針です。
また、▽立憲民主党、▽国民民主党、▽公明党、▽共産党がそれぞれ候補者1人を擁立するとしていて、激しい選挙戦になることも予想されます。


2019年統一地方選挙での「立憲きんき」候補者募集が間もなく始まります。
https://cdp-osaka.jp/info/info20180528.php

2019年執行予定の統一地方選挙において、「立憲きんき」(京都府、大阪府、兵庫県)内での候補者を募集を予定しています。

詳細は決定次第、ご案内いたします。

募集開始に先立って28日(月)、大阪府庁記者クラブにおいて記者会見を行いました。