佐川を適材適所とか言ってさんざん擁護してきたアホウは監督・任命責任で辞任まで追い込まれるだろうな


公明党・山口代表「麻生氏は役人レベルではなくて、大臣として何らかの政治責任を問われることになるのではないか」

公明党・井上幹事長「政治家としてどう責任を取るかということが一つの課題になってくる」

公明党関係者「山口那津男代表も周辺に『麻生さんは決断すべき、辞めるだろう』と漏らしている」

公明党関係者「自民党のブレーキ役になることで、安倍政権のデタラメぶりにストップをかけたいが、
          政権交代は望まない無党派層にアピールしたい。党幹部に物申す姿勢がなければ、組織は持たない」


麻生大臣「調査結果・処分週明けに」、佐川氏の“指示”認定へ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180531-00000065-jnn-pol

 佐川氏らの不起訴を受け、麻生財務大臣は、週明けの月曜日にも財務省の調査結果を公表する考えを示しました。

 「関与した職員への処分を含めて、(調査結果を)週明け早々に取りまとめる」(麻生財務相)

 関係者によりますと、財務省はこの中で、佐川氏が文書の改ざんと、交渉記録の廃棄を指示したと認める方針だということです。


佐川氏ら不起訴、立民「麻生氏の責任追及に全力」
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180531-00000064-jnn-pol

 財務省の文書改ざんを巡って、大阪地検特捜部が佐川前国税庁長官らを不起訴としましたが、
野党側は引き続き麻生財務大臣の責任を追及する構えです。

 「麻生大臣の責任追及について全力を挙げたい」(立憲民主党 枝野幸男 代表)

 立憲民主党の枝野代表は、大阪地検特捜部が不起訴としたことでは問題の幕引きにはならないとして、
引き続き国会の場で麻生大臣の責任を追及する考えを示しました。
野党側は、麻生氏に対する不信任決議案提出の検討に入りました。

 一方、公明党の山口代表は、麻生氏が何らかの政治責任を問われることになるのではないかと指摘しました。

 「役人レベルではなくて、大臣として何らかの対応を問われることになるのではないか」(公明党 山口那津男 代表)


「麻生太郎氏は辞任せよ」 衰え見える公明党の戦略
http://bunshun.jp/articles/-/7591

「モリ・カケ」で揺れる終盤国会で、公明党が独自色を発揮してきた。

「政治家としてどう責任を取るかということが一つの課題になってくる」

 5月25日の記者会見で麻生太郎財務相の責任論に言及したのは、公明党の井上義久幹事長だ。
中央幹事会会長の北側一雄氏も責任論に触れており、「麻生辞任」が党幹部の共通認識になっている。

「山口那津男代表も周辺に『麻生さんは決断すべき、辞めるだろう』と漏らしています」(公明党関係者)

 もともと公明党の支持母体である創価学会は、この手の疑惑には敏感で潔癖だ。

「自民党のブレーキ役になることで、安倍政権のデタラメぶりにストップをかけたいが、
政権交代は望まない無党派層にアピールしたい。党幹部に物申す姿勢がなければ、組織は持たない」(同前)

 衰えが見える公明党・創価学会の集票力。来年の選挙に向け、低落傾向に歯止めをかけたい山口公明党の動きが政局を左右しそうだ。