JX調査では依然として接戦と。花角は意外と伸び悩んでるな。組織票っていったって無限にあるわけじゃないから、バテてきた感じだな
公明党支持層の支持が1週間前の7割から変わってないし、これが限界なんだろう。自民党支持層も8割で打ち止めだろう
最後まで態度未定だった人たちのほとんどが投票当日は池田に投票しまくる
前回米山が当選した時もJXは自公候補の名前が先で、朝日も自公候補がやや先行、野党候補が激しく追うでまったく同じだったのに、
蓋を開けてみたらかなり票差をつけて米山が当選してたし、これは池田当選の可能性も十分あるな


新潟県知事選 中盤は花角氏と池田氏がなお接戦=JX通信社 独自情勢調査
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20180603-00086011

中盤情勢は花角氏と池田氏がなお接戦

JX通信社が6月2・3日(土・日)に実施した情勢調査を分析した結果、
新潟県知事選の中盤情勢は、自民・公明両党が支持する元副知事の花角英世氏と、
事実上の野党統一候補である前県議の池田千賀子氏がなお接戦となっているとみられる。
前五泉市議の安中聡氏への支持は広がっていない。

前回、1週間前の調査時点では約3割弱だった態度未定者は、今週末の時点で約2割まで減っている。

政党支持層別に見ると、花角氏は自民党支持層の8割弱と公明党支持層の約7割を固めた。

前回に引き続き「投票の際に最も重視する政策課題」を聞いたところ
「原子力発電所の再稼働」を最も重視するとした有権者が35.5%に上った。
前回(36.2%)と大きく変わらず、引き続き最大の争点となっている。
2番目に多かったのは「景気や雇用」(19.5%)、次いでごく僅かな差で「医療や福祉」(18.7%)となっている。

こうした争点別に支持動向を見たところ、原発再稼働を最も重視するとした有権者の中では約6割が池田氏を支持しており、
約2割に留まった花角氏を圧倒している。


新潟県知事選、花角氏がやや先行 朝日新聞情勢調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00000039-asahi-pol

 10日投開票の新潟県知事選について、朝日新聞社は2、3の両日、電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。
自民と公明が支持する前海上保安庁次長の花角英世氏(60)がやや先行し、
野党5党が推薦する前県議の池田千賀子氏(57)が激しく追い上げている。元同県五泉市議の安中聡氏(40)は厳しい。

 有権者の4割が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。

 池田氏は、立憲支持層の8割をまとめた。全体の半数強を占める無党派層の5割から支持を受けている。