国民民主党の玉木共同代表は、『国会改革』について「与党だけが有利にならない形で進めていきたい」と意欲を示しました。

 「与党だけ有利になるような国会改革は真の国会改革ではないと思うので、与野党ともにある意味少しずつ譲りながら、
国民のための国会が実現するような、そういった国会改革はぜひ進めていきたい」(国民民主党 玉木雄一郎 共同代表)

 国民民主党の玉木共同代表は、国会改革をめぐり、自民党の小泉筆頭副幹事長から答弁機会のない閣僚に、
長時間、委員会などの出席を求める国会の慣例を見直すべきとの声が上がっていることについて、
「自民党の中から声が出てくることは勇気づけられる」と評価。そのうえで「与党だけが有利にならないよう、与野党で議論を進めたい」と述べました。

 また、玉木氏は具体的な改革案として、国会会期内に法案を通さないと廃案になるルールが、与党の職権乱用や野党の審議拒否につながるとして、
「会期制の見直し」を指摘したほか、党首討論について、幅広い世代の国民が視聴できるよう、週1回、午後8時に行うことなどを提案しました。
今後、与野党の垣根を越えて国会改革の機運が高まるのかが注目されます。
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3393729.htm


玉木は完全に自民寄りの姿勢を隠さなくなってきたな
総理や大臣の国会出席を減らす事を要求してる進次郎に賛同とかアホじゃねえか
こいつらと一本化したら自民を利するだけだから国民の全選挙区に刺客を立てちまえよ