JASRACを使ってデモを攻撃しようとした自民・アニヲタネトウヨ二重国籍小野田議員が盛大に空振り、逆に著作権料を支払わされる

デモ隊にいちゃもんをつけるつもりだったのでしょうが、自分の後頭部に深々とブーメランが突き刺さることになりました。詳細は以下から。

小野田議員は2018年5月31日に安倍内閣の総辞職を呼びかけて議員会館前で行われたデモで「上を向いて歩こう」などを歌っている人がいることから
もしかしたらJASRACに通報すれば彼らに支払い義務が生じるのではないかと思いついてしまいます。

しかし小野田議員の「疑問」はJASRACによって「使用料は発生しない」とこの上なく明確に否定されてしまいます。

ここまでならまだ良かったのですが「SNSにアップされているデモ動画に歌っている場面があれば…!」とでも考えたのでしょうか、
書き連ねた後半部分がやぶ蛇となりました。小野田議員はツイッター等に歌っている動画をアップすると使用料支払いの対象となる可能性を示唆したのです。

ここで小野田議員が中島みゆきの「糸」を歌う動画をツイッターにアップしていた(既に消去済み)ことが発覚。

この指摘を受けて小野田議員は謝罪に追い込まれ、JASRACに3月から6月分の使用料を支払うことになるという見事なブーメラン芸を披露する事になりました。

https://buzzap.jp/news/20180608-onoda-kimi-jasrac/