ここで野党のできる事はあまりにも少ない。
アメリカ占領軍が駐在しているから、共産主義者らの暴力的クーデターによって、
野党やリベラル民主主義を主張する市民は辛うじて暴虐を受けていない。
それでも、暴力性の低い攻撃に晒されている。
そして、リベラル民主主義や法治主義を攻撃しているのは安倍総理であり巨大与党であり自衛隊である。

野党が取れる有効な対応策はアメリカ上院議員への働きかけを本気で行うことだ。
日本人の幼稚さからして自力でリベラル民主主義を守ることはできない。
そういう市民は少数派であり反日扱いされて集団リンチされる。
安倍総理は「あんな人達」と罵り、機動隊は「土人」だと罵り、自衛官は「国民の敵」だと罵った。
大半の国民も共産主義政権を熱狂的に支持している。こんな途上国では、野党は絶対に勝てない。
だから、アメリカ上院議員や国務省への援軍要請を本気で行うべきだ。

この窮地から日本が近代国家文明を回復するには、もう一度GHQを置くしかない。
一部の市民や野党だけでは不可能だ。中国の劉暁波のように巨大権力、重火器、圧倒的人数を有する、
共産主義者たちに集団リンチされて終わりだ。
このままでは日本からリベラル民主主義、法治主義、基本的人権の尊重が消滅し、戦前回帰する。