左翼「菅政権がGDPを戦後最高にして失われた20年を終わらせたのに、リベラル安倍になってGDPが30%激減し中国に大差を付けられた」
馬鹿「それ為替だよw パヨはまーだ円安ガー、とか言ってんの?w」

左翼「リベラル安倍になって実質賃金が激減し、日本は戦後初めて韓国人より貧乏になった」
馬鹿「それ実質だよw パヨはまーだ実質ガーとか言ってんの?w」

つまり、彼らにとっては名目GDPと実質賃金を激減させるリベラル自民党こそが正しいのである。
彼らの理論では名目GDPや実質賃金を上げる左翼政権は無能らしい。
ネットアンケートでは菅直人は戦後最悪の首相になっている。
それに比して、安倍政権は戦後最長の政権になる。

有能な左翼が憎まれ、無能な安倍が好まれるのは、左翼はアメリカより日本の国益を重視するため、
日本人が崇めているアメリカと衝突し、「日本人を愛しているアメリカの白人様」というフィクションを否定するからだ。
左翼は「いや、アメリカは日本人なんか猿としか思っていないよ。カネを搾り取っているだけ。安保法案もアメリカが愛するイスラエル人のために、
自衛官を捨て駒にしてイラン人と殺し合いさせたいだけ」という惨めな現実を突きつけてしまう。
これによって日本人は自我が崩壊し発狂してしまうのである。


1943年のアメリカ人「日本人には道徳の基準はない。ただ上のものに従うか従わないかの違いだけだ」

○個人の幸福は問題でなく、苦痛こそ神聖。
○週72時間低賃金で働き、たいていは40才で結核で死ぬ。※40才で結核で死ぬ、ここだけは改善できた。
○西欧化されても、上には従い、下を支配した。
○今日でも、日本人には道徳的善悪の基準は無いが、ただ、上の者に従うか、従わないかの違いがあるだけだ。
○教育の目的は同じ考え方をする子供の大量生産。子供は教えられたことを丸暗記するだけ。
○従順で均質な大衆を作る、政治宗教構造。
http://blog.liv●edoor.jp/googleyoutube/archives/51856578.html


「一国の政治というものは、国民を映し出す鏡にすぎません。
政治が国民のレベルより進みすぎている場合には、必ずや国民のレベルまでひきずり下ろされます。
反対に、政治のほうが国民より遅れているなら、政治のレベルは徐々に上がっていくでしょう。国がどんな法律や政治をもっているか、
そこに国民の質が如実に反映されているさまは、見ていて面白いほどです。これは水が低きにつくような、ごく自然のなりゆきなのです。
りっぱな国民にはりっぱな政治、無知で腐敗した国民には腐りはてた政治しかありえないのです。」

                                            サミュエル・スマイルズ 『自助論』より