那覇市長選では、俺は眠っても当選すると思ってた2012を除いた3回の市長選で
雄志に入れた
あのときは、ごみ問題や経済成長に力を尽くした地味ながら有能な政治家という印象だった
胃がんをやってから風貌が変わったという感じ
保守系政治家の彼が辺野古反対を言ったのは、本当に反対したかったからではなく、
これまで沖縄の選挙でスポットライトが来ないでしゅんとしてる革新もいい思いをさせて、
辺野古へ移設することがほぼ確定的ななかで、容認派も反対派も、それぞれが了解できる
ムードを作るには、自分が反対をぶちあげることで、これまで雄志が選挙で倒してきた
彼らをるんるんな思いにさせることで県内のムードをよくしていくことだったと思う

彼は本音を言わない人で、人間を知り尽くしていたからこそ、保守も革新もそれぞれが
いい思いになれるムードを作ることができた