>>181
では、馬鹿を分解してみると、
10代から20代は強い日本に憧れる傾向がある。
これは小泉内閣の時もそうだった。
あの時はゴーマニズム宣言の全盛期で政治に興味のある若者のバイブルだった。
その時も中国韓国に対して嫌悪感があって靖国に憧れて、日本凄い論が強かった。
その人たちは今は30代後半から40代。
しかしその世代が安倍政権支持者が減る年代になっている。
なぜか?
それは年齢を重ねて老後や子供などの社会保障が身近になる年だから。
だからどんどんと若者興味は防衛外交から社会保障に向かっていく。
ここまでだと馬鹿の説明にならないだけど、
小泉政権の時、靖国参拝と米国追従をもって保守と思ってしまった。
そして第一次安倍政権に期待を持ってしまった。
ただそれからの安倍政権を見て、米国追従が保守なのか?
靖国に総理が行くことが保守なのか本質は何かを色々な本を読み理解していく。
安倍政権は巧みでは保守と言いながらやっている事は革新。
それを若者は見抜いているのかなぁ?
10年後安倍政権を支持していたのを公開しないかぁと思っていまう。