参院1人区について地方新聞から抜粋

・立憲民主党は共闘を支援する市民団体を仲介させる事で候補者一本化の主導権を握りたい
・国民民主党や共産党は早期に政党間調整を急ぐべきだと訴えている
・共産党が求める野党共通政策に国民民主党は「細部に至るまで詰めるのは無理だ」(幹部)と距離を置く
・選挙協力の最大のネックは「勝てる」候補者不足、1人区は選挙区が1県全域と広く、知名度に勝る現職の不在が野党候補一本化の推進力を削いでいる