倒産寸前だった日産をここまで立て直してもらってさんざん世話になったのに、
日産や日本に都合が悪くなった途端にゴーンを無理矢理潰すという恩を仇で返すようなことをして
フランスを激怒させた日本はほんとにクズだし馬鹿だよなぁ
フランスはヨーロッパやアフリカなどのフランスの影響力が強い国に圧力かけまくって万博で日本を落選させるだろう
そもそも近年の傾向だと一回も万博開催してない国が有利だしな。日産のごたごたのおかげで大阪の勝ち目は完全に消えた


小原美香子 (@alen_bluebee)

ニュースほっと関西で万博の話題やってるけど、わたしの予想では大阪は落選すると思う。
ここ最近の偽装改ざん問題で技術国日本の面目丸つぶれだし
ゴーン氏逮捕の件でフランスの心象を悪くしてるから陰で圧力かけまくるでしょう。
フランコフォニーの強み 有力候補はバクーかな。次点でエカテリンブルグ


万博選挙は初開催国が有利との傾向 日本は逆に経験アピール

11/22(木) 21:00配信 産経新聞

 【パリ=有年由貴子】23日に開催地が決まる2025年の国際博覧会(万博)。
誘致レースで日本はこれまで、大規模万博を2度開催した実績や手厚い途上国支援策をアピールして支持拡大を図っている。
ただ近年の傾向を見ると、誘致に成功しているのは「万博初開催」の国が目立つ。
ライバルのロシアもアゼルバイジャンも、決まれば初の万博となる。
日本の誘致関係者は「『初めて』の訴求力は強い」と支持の広がりを警戒している。

 ■加盟国が急増

 万博には、テーマを絞った小規模な「認定博」と5年に1度開かれる大規模な「登録博」の2種類がある。
25年万博は登録博だ。開催地は博覧会国際事務局(BIE)加盟国による投票で決まる。

 かつての万博は、加盟国の地域的な偏りもあり、欧州に集中していた。
しかし近年は小国の加盟が急増し、アフリカ、中南米が欧州と並ぶウエートを占めるように。
加盟国の構成が多極化したことにより、最近は新興国が大国を破り、開催権を手中にするケースが目立つようになった。

 例えば、17年万博を誘致したカザフスタン。選挙ではベルギーが有力視されていたが、
蓋を開ければ、ダブルスコア以上の差をつけて圧勝した。

 20年万博の選挙では、アラブ首長国連邦(UAE)、ブラジル、ロシア、トルコの4カ国が立候補。
ロシアとUAEの決選投票となり、UAEが大差で勝利した。
昨年11月に行われた23年万博の選挙では、アルゼンチンがポーランドと米国を破った。

 カザフスタン、UAE、アルゼンチンはいずれも初開催国。現在のBIE加盟国は万博未開催の途上国が多く、シンパシーが広がったとみられる。

 今回もロシアやアゼルバイジャンは初開催を前面にアピール。
日本政府関係者は「将来の万博開催を目指す途上国にはとても強いメッセージになる」とみる。

 ■“回復票”焦点

 23日のBIE総会では、分担金を納めている国だけに投票権が認められる。

 納付していたのは今年6月の段階で加盟170カ国中126カ国だったが、ここに来て急速に増加。11月21日の時点では156カ国に達した。

 ライバルであるロシア、アゼルバイジャンが分担金を肩代わりする見返りに支持を要請しているとの情報もあり、
日本の誘致担当者は新たに投票権を回復した30カ国の票の行方に気をもんでいる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00000624-san-soci