外国人労働者の受入れに関する意識調査2018
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20181018-02.pdf
◆外国人労働者の受入れについて (P.2-P.7)
・自分の職場に外国人労働者が増えること 「よいことだと思う」51% 「よくないことだと思う」25%
肯定派が最も多いのは20代で64%、肯定派が最も少ないのは40代で43%
・自分の職場に外国人労働者が増えることをよいことだと思う理由 1位「人手不足を補うため」
・自分の職場に外国人労働者が増えることをよくないことだと思う理由 1位「職場の環境整備が進んでいない」
◆外国人労働者受入れに対する政策について (P.8-P.10)
・「外国人労働者の受入れ拡大について、政府の説明が十分ではない」69%
・外国人労働者の受入れ拡大が雇用や労働条件に与える影響
20代では「よい影響」が多数派、40代以上では「よくない影響」が多数派という結果に
・「外国人労働者の受入れを拡大する場合、受け入れる人数の制限が必要」55%
・外国人労働者受入れの環境整備で重要なこと
「受け入れる企業の体制整備」46%、「日本人の意識の醸成」45%
・外国人労働者に必要な日本語能力 「日常会話レベル以上」68%