東条英機「2+2=80だから、戦力で日本を凌駕するアメリカに根性で勝てる」 → 焼け野原
=GDPの200%を超える借金だが、日本の借金は実はゼロだ。財務省の陰謀だ。

牟田口廉也「日本人は特別なので雑草を食べれば戦えるから兵站を気にする必要は無い」 → 餓死者続出で部隊壊滅
=ユーロ安、ウォン安、トルコリラ安、ルーブル安は経済危機だが、日本人は特別だから円安は景気回復だ。


民主化(近代化)に失敗した薩長ムラの村人たちの反知性主義により、
1995年から続いた不況に終止符を打ち、名目GDPを戦後最高にした民主党政権を集団リンチし、
日銀の独立性まで破壊し、「自国通貨を安くして借金をさらに増やせば日本は良くなる」という
ブードゥー経済政策を強引に実行した。

その結果、日本が先進国から転落する未来が確定した。
日本を破壊したブードゥー教の村人たちが民主党政権と日銀の次に攻撃しているのは財務省である。
財務省の科学的政策に対して「日本人は神の一族だから特別なんだ!」と、いつものように宇宙理論を主張している。
ここで財務省まで落城すれば財政破綻し、物価は3〜4倍になる。
消費税率200%〜300%と同じだ。これが数十年続く。
日本は途上国へ転落するだけでなく、途上国の下位グループに没落する。
ここで財務省がブードゥー教徒たちに勝利するば消費税30%で済み、物価は1.3倍だ。
日本は先進国から転落するが、それでも途上国の上位グループの座を死守できる。

これからの政権は近代化に失敗した村人たちに対して現実的且つ科学的な政策を見せつけることになる。
当然、恨まれる。もし、平民の枝野が総理になれば瞬く間に民主党政権でのアラブの春が再現され、日本は大混乱に陥る。
アラブの春の後は安倍のようなとんでもない無能でも世襲の威光で許され、日本の衰退は加速する。
枝野が村人にリンチされると進次郎が長期政権になり日本にトドメを刺すだろう。

したがって、これからはずっと自民党世襲という薩長ムラの村長一族に総理をやらせた方が良い。
世襲が消費増税する分には恨まれてもアラブの春は起きない。
「野党よりマシ。ミンスの悪夢を忘れるな」と、村人たちは耐えてくれる。それがムラの因習だからだ。
仮に平民が総理になれば村人のブードゥー教に引きずられて財政破綻するか、消費増税した途端にアラブの春を起こすかの
二択になる。誰も幸せにならない。