国民民主、統一名簿構想が浮上=立憲は反対
11/6(火) 18:46配信

 来年の参院選に関し、国民民主党内で比例代表を「統一名簿」で戦う構想が浮上してきた。

 野党が細分化したままでは得票が分散して議席につながりにくいとの判断からで、

同党を支援する連合も後押ししている。しかし、野党第1党の立憲民主党は反対しており、実現するかは不透明だ。

 統一名簿は、各党が存続したまま新たな政治団体を設立し、比例の候補者名簿を一本化して中央選管に届け出る方式。

政党の合併よりハードルは低いものの、選挙後の所属会派をどうするかなどの課題も少なくない。 



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000117-jij-pol