共産は一人区(沖縄・秋田を除く東北を除く。東北は出しにくくなっているはず)を含めしっかり候補者を擁立すればいい。
比例票を増やすためにはそれが必要不可欠。

選挙区について死票が嫌で他候補に入れるとしても、
比例で票をとれればそれでいい。

供託金没収が嫌ならば、政党交付金をもらえばいい。
法令違反していないならば、遠慮なく受け取るべき。
比例票のためだ。

ちなみに、一人区で供託金没収になりそうな選挙区は
栃木・群馬・鳥取・島根・愛媛・香川・佐賀あたりか。

とにかく、共闘共闘とバカの一つ覚えみたいに言い続けることをやめることが重要だ。

一方、二人区以上についてはすべての選挙区で候補者擁立をするべきだ。
静岡あたりで供託金没収になるかもしれないが、それはそれとして考えればいい。
すべて比例票のためだ。

国民民主が後退した・立憲がやや下降気味という展開の助けによるものが大部分としても
とにかく共産自身が票を増やすことを図る意図がないとおかしい。