料金が安いというのは、値下げしたってだけでなく、人口流出による収入減や老朽化対応、安全・衛生面の追加コストなどが、料金値上げや増税、他の行政予算の付け替えなどに影響を及ぼさないために民営化が行われているという意味。
増税は嫌だし行政サービスのレベルを落とすのも嫌だから「じゃあ民営化して民間に任せます」、「民間に任せます」という流れになったのがココ20年30年。