自民との会談が表面化したことで今後へのマイナス影響
1.玉木らが意図した「CM規制論議で改憲論議に加わる」シナリオが崩れた。
2.共産党本部が民民との選挙協力にOKしても末端から抵抗が起きかねない。
3.立憲が二人区で対立候補を擁立するなど、民民への配慮をしない理由ができた。
4.無所属の会が民民に見切りをつけて立憲会派入りする可能性を強めた。
5.所属議員が国民民主党から離党する口実が生まれた。
6.野党寄り無党派層から嫌悪されやすくなった。
7.自民党からは玉木の指導力を疑われることになった。今後の裏取引が困難に。
8.マスコミからは今後も「自民と民民の裏取引」を疑い続けられる。