横路が逢坂擁立で楽観的なことを言ってるし逢坂が出馬で決まりか

立憲民主、国民民主両党が、参院選で勝敗の鍵を握る32の改選1人区のうち秋田や長野、
熊本など少なくとも22選挙区で統一候補擁立へ県組織レベルで調整を進めていることが判明
残る10選挙区は、岩手や佐賀など立民の県組織が未整備な6選挙区が遅れている
統一候補を目指す選挙区は今後、増える見通し。いつのまにか1人区の一本化がかなり進んでたんだな


立憲側の重鎮で知事経験者の横路元衆議院議員「逢坂さん擁立は年内に決めるでしょう。みんな頑張る。逢坂さんは受けてくれるから大丈夫」

自民党道連の吉川会長と会った北海道市長会や町村会「夕張市長の鈴木直道氏は若すぎる。国交省北海道局長の和泉晶裕氏を推す」

自民党道連・吉川貴盛会長「立憲民主党の動きも注視しないといけない。自民党は知事候補を年内に決められない可能性がある」


<北海道>知事選どうなる 候補選び難航

12/24(月) 19:11配信 HTB北海道テレビ放送

 告示まで3カ月を切った知事選挙。高橋知事の不出馬で悲願の道政奪還への思いを強める野党ですが、候補者選びが難航しています。
 枝野幸男代表「北海道で先行して政権交代を実現する」
 10月に行われた道連の結党パーティーでこのように宣言した立憲民主党の枝野代表。
白羽の矢を立てたのは国会で与党批判の先頭に立っている逢坂誠二氏。本人の意向はあくまで国政だが、
その知名度の高さは知事選候補として大きな魅力だ。立憲民主党の支持母体である連合北海道は20日、出村会長自ら要請を行った。しかし…
 逢坂氏「知事選に私が出ることはない、国政に専念する」
 22日に行われた立憲民主党道連の常任幹事会。引き続き逢坂氏に働きかける方針で一致した。逢坂氏の気持ちを動かすことは可能なのか。
 連合・出村良平会長「逢坂さんが言ってるのは、(自分が出ると)補選になりますので、
自分の後継者の問題がまず並行して考えなければならないと。それから道議会が少数だと厳しいので、
多数獲る体制に努めなければならないと」(逢坂氏の手応えは?)「努力するとしか言えない」
 立憲側の重鎮で知事経験者でもある横路孝弘元衆議院議員は、逢坂氏擁立について楽観的な見通しを示した。
 横路孝弘氏(年内に決まるか微妙だが?)「いやいや年内に決めるでしょう、きっと。
みんな頑張るんじゃないの」(Q逢坂さん受けてくれますかね)「大丈夫じゃないの」
 一方、自民党道連は吉川貴盛会長を中心に夕張市長の鈴木直道氏を軸に候補者の調整を進めている。
ただ、市長会や町村会などからは鈴木氏は若すぎるとして国交省北海道局長の和泉晶裕氏を推す声があがっている。
 北海道市長会・菊谷秀吉会長(Q知事選の関係で吉川会長と会った?)
「『市長会の皆さんはこういう意見だよ』というのを伝えに行っただけ。
固有名詞は言う立場でもないし、ただ『こんなお話がありますよ」と」吉川会長は先週、
「立憲民主党の動きも注視しないといけない」として知事候補を年内に決められない可能性も示唆している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181224-00000007-htbv-hok


立民と国民、統一候補で調整

12/24(月) 18:04配信 共同通信

 立憲民主、国民民主両党が、来年夏の参院選で勝敗の鍵を握る32の改選1人区のうち秋田や長野、
熊本など少なくとも22選挙区で統一候補擁立へ県組織レベルで調整を進めていることが24日、共同通信社の調査で分かった。
残る10選挙区は、岩手や佐賀など6選挙区で立民の県組織が未整備なこともあり遅れている。
統一候補を目指す選挙区は今後、増える見通し。
共産党は23選挙区で独自候補を決めており、多くが競合。野党共闘に向けた対応が焦点となる。

 調整は選挙区ごとに、立民と国民の県組織と連合を主体にした協議体が柱。
熊本は、社民、共産も加わり無所属新人への一本化が実現する見通しだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181224-00000058-kyodonews-pol