選挙は多数決で決まる

世間の多数派は相対的にバカな人たちである

事実上バカが政治家を決め、頭のいい人たちの意見は一蹴される

頭のいい人たちはその仕組みに気付いているから、自分が政治家になってもイメージや感情で判断するバカに合わせても社会を変えることはできないと悟る

頭のいい人たちは政治家になろうとしないので、立候補する政治家もバカばかりになる

バカがバカを選ぶ状況がずっと続く

そして、社会は停滞するばかり