ローラ、ブライアン・メイに続き、今度は所ジョージが辺野古に対して意見を表明しています。しかも所さんらしく、元旦にユーモラスな歌に乗せて。詳細は以下から。

辺野古埋め立て中止を求める請願への署名を呼びかけてタレントのローラに苛烈なバッシングが行われたのは昨年12月のこと。

今年に入っては親日家としても知られる世界的なロックバンド、クイーンのギタリストであるブライアン・メイも同請願への署名を呼びかけ、昨日にはひとつも目標だった20万筆を達成しました。

現在も請願への署名は継続されていますが、そんな中でタレントの所ジョージが世田谷一郎名義で開設しているYouTubeチャンネルで、

三線をつま弾いており、元旦の部分ではのっけから字幕付きで「アメリカの飛行機アメリカに降りてョ」と歌い出します。

その先は「防衛、沖縄の人の感情、両者正義で何年ももめて、な〜」と、ユーモラスながら鋭く切り込む所さん節が炸裂しています。

タレントの所ジョージさんがいかにも所さんらしい形で気持ちを歌にして表現したことは少なからずこの問題に影響を与えることになりそうです。

https://buzzap.jp/news/20190109-tokoro-george-henoko/
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