菅のお許しも出たし伊藤の立憲会派入りは確定だな
菅は菅内閣で細野を重用して可愛がったり、蓮舫・前原・玉木が対決した代表戦で玉木の推薦人になったりしてほんと柔軟だよな
民主党の政権下野後はそんな菅の悪口ばっか言って、民進の希望合流の時には菅を排除までして恩を仇で返した細野はクズすぎて許せないな

しかし、細野は自民入り狙いとかほんと落ちぶれたよな。今更自民に入っても総理どころか閣僚にもなれない一生平議員確定だろうに
そもそも細野の支援者や地元の自民党県連が反発するから自民入りできるかも分からんし、
仮に次の衆院選で無所属で戦って自民候補に勝ったら入れるということになったとしても、
今まで細野に入っていた野党票がなくなるから、立憲に候補者立てられて三つ巴になって落選する可能性が高いし詰んでるだろ


菅 直人 (Naoto Kan) (@NaotoKan)

旧民進党に属していなかった国民民主党の伊藤俊輔氏が
離党して立憲民主党の会派に入るというニュースが流れています。
原発ゼロの会の昨年秋の福島原発視察で一緒になり、原発ゼロの考えを強く持っていることを知りました。
国民民主党が原発ゼロに踏み切れないことが決断した大きな理由のようです。


細野豪志氏、自民入り探る 無所属の展望見えず二階派接触、地元は反発
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000546-san-pol

 旧民主党政権で環境相を務め、現在は無所属の細野豪志衆院議員(静岡5区)が自民党入りを模索している。
“野党のホープ”として将来を期待され、小池百合子東京都知事らと旧希望の党を結党して政権奪取を目指したが失敗に終わり、
展望が開けないためだ。二階俊博幹事長率いる二階派(志帥会、44人)の関係者らと水面下で接触し、機会をうかがうが、地元の反発は強く、ハードルは高い。

 「早々に細野氏を二階派に迎え入れてもいい」

 昨年12月17日、二階氏は自身に近い静岡県連幹部らと党本部で地方選情勢について意見を交わした際、こう述べた。
細野氏は旧民主党などで一貫して自民党と対峙(たいじ)してきた。それだけに、二階氏の発言を聞いた関係者は驚きを隠せない。

 細野氏は当選7回を数え、旧民主党政権で原発事故担当相や環境相、党幹事長を歴任。旧民進党で代表代行も務めた。
しかし、憲法改正に関する見解の相違などから平成29年8月に離党。
旧希望の党を結成したが、野田佳彦前首相らの入党を拒んで反発を招き、昨年5月以降は無所属を続ける。

 政治活動は活発とはいえず、八方ふさがりの細野氏は二階派議員らと会食を重ね、
地元の自民党県議にも入党への感触を確かめているという。
細野氏は自民党入りを否定せず、「いろいろな人が努力してくれている。自分の口からは話すことはできない」と含みを持たせる。

 二階派は平成研究会(現竹下派、56人)に在籍経験のある今村雅弘元復興相や桜田義孝五輪相ら他派閥からの移籍組を積極的に受け入れ、
勢力を拡大してきた。二階派幹部は細野氏について「政治キャリアを考えれば自民党で仕事をしてもらいたい議員だ」と前向きだ。
二階派の関係者は「特別会員として二階派に加入させ、次期衆院選で勝利したら追加公認する可能性がある」と道筋を描く。

 ただ、細野氏と長年敵対してきた地元の反発は強い。自民党県議らが昨年12月初旬に行った意見交換では反対意見が大勢を占めた。
参加した県議は「選挙のたびに辛酸をなめた相手だ。
党本部が決めても自分たちには意地がある。『はい、そうですか』と認められない」と率直に語る。

 政党を渡り歩く細野氏には「節操がない」との声も上がる。そんな細野氏に二階派側は「踏み絵」を用意。
今年の統一地方選と参院選の自民党候補支援といった貢献を内外に示すことだ。
ただ、静岡5区は岸田派(宏池会、48人)所属の吉川赳・元衆院議員が党支部長を務め、再起に意欲を示す。
岸田派の中堅は「細野氏が5区から出るなら新たな党内対立を招きかねない」と警戒している。