国民民主の原口衆院議員が消費税撤廃・減税の必要性を説く。れいわ新選組の政策を思いつきの人気取りと見るのは誤りとも
立民が国民民主との統一会派に応じなかった場合は次善の道を模索せざるを得ないとも言ってるし、国民民主はれいわに合流かな

一方、立民では代表選を行えという意見が噴出し、枝野・福山降ろしが始まる。福山は比例で15議席は取れると豪語してたアホ


立民党会合出席議員「代表選を行って党勢を立て直すべきだ」

立民・衆院議員「福山氏は地元の京都選挙区では公認候補を当選させられず、
          静岡選挙区では国民民主党に刺客を立てて野党内に不必要な対立を持ち込み、しかも負けた。今後、野党共闘を目指すならマイナスだ」

福山「比例だけで15議席は取れる!」


原口 一博@kharaguchi

消費税撤廃、税率削減を人気取りの甘いことと認識している議員がいるが現実を見るべきだ。
消費税は逆進性が高く分厚い中間層があってこその税だ。
今の日本のように格差がここまで拡大してしまった社会において消費税はその副作用を強くする。
れいわ新選組の政策を思いつきの人気取りと見るのは誤り。


原口 一博@kharaguchi

政権選択選挙である衆議院選挙でも今回の参議院選挙と同じような選挙を立憲野党、
特に旧民主党勢力がするというなら反省のない愚か者の集まりということになるだろう。
その意味で私達に時間の余裕はない。少なくとも次の国会前にできていないなら次善の道を模索せざるを得ない。それは残念な事だ。


立憲民主・福山幹事長に向かう矛先…参院選勝利も伸び悩み、不満くすぶる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000584-san-pol

 立憲民主党は2日、国会内で先の参院選の結果を分析する両院議員懇談会を開いた。新人議員を除く約50人が参加した。
執行部への表だった批判は少なかったものの、水面下では参院選を取り仕切った福山哲郎幹事長への不満がくすぶっている。

 枝野幸男代表は会合の冒頭、「反省点を踏まえて、(次期衆院選で)大きな成果をあげていけるよう忌憚のない意見を聞きたい」と述べた。
先の参院選で改選9議席を17議席に増やした。議席を倍増させながら枝野氏が「反省」を口にするのは、
平成29年衆院選に比べて比例得票数を減らすなど課題を残したことも背景にありそうだ。

 党会合では出席者の半数に当たる24人が野党共闘の在り方や党運営などについて意見を表明した。
出席者によると「代表選を行って党勢を立て直すべきだ」と主張し、執行部の責任を問う意見もあったという。

 党内の不満の矛先は「替えがきかない枝野氏」(参院幹部)ではなく、候補者選考などに深く関わった福山氏に向けられている。

 ある衆院議員は福山氏に関し「地元の京都選挙区では公認候補を当選させられず、
静岡選挙区では国民民主党に刺客を立てて野党内に不必要な対立を持ち込み、しかも負けた。今後、野党共闘を目指すならマイナスだ」と指摘した。

 党関係者も「周囲に『比例だけで15議席は取れる』などと豪語していた。伸び悩みの一番の原因は彼にあるのではないか」と述べた