国民民主党大ピンチ!強まる解党論(東洋経済オンライン)
ほう、東洋経済オンラインも国民民主解党論が出てると報道してるな、産経だけじゃないのか
こりゃどうやらマジだな

総結集への第一歩となる国民民主党と自由党の合併構想が国民内部の「反小沢感情」などから大詰めで足踏み
「笛吹けど踊らず」の厳しい現状に、長らく「剛腕」と恐れられてきた小沢氏にも昔日の面影は消えつつある
小沢氏がまず仕掛けたのが、国民民主党と自由党の合併だ。2017年秋の衆院選の直前に小池百合子東京都知事が立ち上げた希望の党(当時)への合流をめぐり、民進党(同)が大分裂。選挙で生き残った希望合流組が結成したのが国民民主党だ

ただ、国民民主の政党支持率は結党以来1%前後に低迷したままで、「このままでは、資金と組織が宝の持ち腐れになり、参院選で惨敗すれば党は壊滅」(国民若手)との声も広がる
昨秋から小沢氏と接触してきた玉木氏は、まず両党の統一会派結成で合意
これで小沢、玉木両氏が目指す「国由合併」は一気に進展するようにみえた。
しかし、国民民主党内から「党を乗っ取られる」(若手)、「小沢氏とは一緒にやれない」(ベテラン)などの反発が出て難航。当初の目標だった統一地方選前の合併を断念して5月連休前後まで決着を先延ばしする方向だが、「現状ではまったくゴールが見えない」(幹部)のが実態だ。
■国民民主党内で「解党論」も浮上
国民内部には「玉木代表が小沢氏に操られている印象が広がるばかり」(若手)との不安も広がる。
玉木氏はエリートだが、気の弱いお人よし」(同)と評されるだけに、「合併協議の土壇場でみせる逡巡」(国民若手)にパートナーの小沢氏も苛立ちを募らせているとされる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190327-00273271-toyo-bus_all&;p=1

【大悲報】もう何をやってもダメだ合流もうまく進まない 国民民主に解党論浮上!

国民民主党内で「解党」を求める声がくすぶり始めた。玉木雄一郎代表が主導する自由党との合併構想に展望が見いだせないという理由で、
一部議員が立憲民主党を軸にした野党再編志向に傾いているのだ

13日夜、玉木氏を含む国民民主、立憲民主両党の中堅議員ら10人が東京・赤坂の居酒屋に集まった。旧民進党出身者の「同窓会」を思わせるなごやかな雰囲気は、
玉木氏の途中退席後に一変した。国民民主党所属議員が異口同音に「解党」を唱え始めたからだ。

「玉木氏は大きな野党の固まりを作るというが、無理ではないか。いっそ解党したほうが早いのでは…」

3月上旬には、この会合の顔ぶれとは別の若手数人が玉木氏と面会し、玉木氏に解党を進言すべきだとの意見も出た。最終的にこの提案は見送られたが、若手に広がる動揺の深刻さを印象づけた。

さざ波のように各所から「解党論」が沸き起こる理由は、合併構想のゴールが見えないことに尽きる。
玉木氏は、小沢一郎代表率いる自由党との合併後、野田佳彦前首相らを含む旧民進党系勢力を糾合し、「外堀を埋める」(玉木氏周辺)筋書きを描く。
しかし、野田氏らとの合流が実現する兆しはない。それどころか、国民民主党が孤立を深める可能性すらある。
国民民主党を解党し、立憲民主党のもとに結集したほうが得策ではないか−。党内にこんな不安が広がる

動揺を見透かすように、立憲民主党の衆院会派に所属する安住淳元財務相らベテランは国民民主党の若手に対して揺さぶりをかけ始めた。
 「頃合いをみて立憲民主党に入ったらいい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000598-san-pol
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