共産党が氷河期世代や若年層の党員に逃げられてしまったのは、地区委員会の意識の低下も一つあるね。
00年から12年ぐらいまでは結構な数の青年層を入党させてたが、
肝心の受け入れる青年支部が機能してなかったり、地区委員会もそこをフォローせずに放置だったもんね。
これ過疎地の話じゃなくて東京23区内の話、そこかしこで起こっていた。
で、わずかに今残っている30代40代の党員は専従や民医連職員ぐらいで、民間労働者の党員はまず見かけない。
これでは働く世代から支持される政党などになれるわけがない。