>>281
過去に社会主義・共産主義社会であった国は存在しない。

>>282
労働者であるかどうかと、労働者階級であるかどうかは意味合いが異なる。今現在、労働者ではない無職・高齢者・児童・零細経営者(自営、農業、漁業、林業含む)も広義では労働者階級又はそれに近い存在だと見なすことができる。
特に退職した高齢者=労働者の未来であるから、本来なら労働者階級自身の問題であるし、対立した階級や身分として扱うのは不適切であろう。

労働者階級の中に対立した概念を持ち込んで、必要以上に世代間の対立や正規雇用と非正規の対立などを煽り立てるのは、結局支配層・体制派が喜ぶだけに終わってしまう。