>>397
自治労と自治労連そして日教組と全教組の犬猿の仲なのは、両組織が分裂をした1980年代後半の話だけではない。
自治体職場では、同じ県庁や市役所に自治労系組合と自治労連系組合が今も存在しているところがある。
毎年、4月に新規採用職員が来れば、両組織がいがみ合い、新規採用職員の取り合い合戦を繰り返している。
元号も令和になっことだから、もうそういう不毛な対立をやめ、両組織の組織統合に動き出さなければ、野党共闘もうまくいく。
立憲にすれば、自治労や日教組の力がなければ、ビラ配りもポスター張りもできないようだし。
自治労や日教組の役員の共産党憎しの感情を払拭することが、野党共闘の条件になる。

共産党が自治労や日教組との関係改善に真剣に取り組んでいないのがけしからん。