>>826
>辺野古移転容認に伴う関連自治体への優遇措置と同じく地方自治に反する広域行政>改革 という悪政を推し進めるためのアメです。
市町村合併に関しては、以前は人口数千人という小さな町村が全国に多数存在をしていた。
日野町の隣に東近江市があるが、以前は1市6町が合併をして誕生をした市だ。
合併以前は、予算決算・条例策定・議会対応・国県への事業報告・教育委員会など7つしていたものが、合併により1すればよくなった。
当然、それに伴う行政コスト・人員人件費も削減されることとなる。
小さな市町村を維持することは、大きなむだが生じ、その分地方交付税などを通じて、国民の税負担も増えることになる。
また、自治体規模が拡大することにより行政能力も向上することになる。

>政党と 労働組合は違います。
>労組はあくまで労働者の福祉と権利の擁護と拡大を目指す組織、政党は全住民の>立場から当該 政策を総合評価して判断します。

共産党は、電通の過労死問題のような大企業の長時間労働問題を厳しく糾弾していた。それが共産党が与党の自治体である日野町では、町職員の長時間労働を生む、大幅人員削減に対して推進する立場に立っている。共産党として首尾一貫性がないことの極めつけだ。
共産党が労働者の生活や権利を守るというのは、日野の共産党を見れば、真っ赤な嘘であることは明白である。