朝日新聞の山岸が立民から出馬

山岸「国民民主は倒産危惧企業」

朝日新聞「政治部記者」が立憲民主党から参院選に出馬へ 東大法学部卒のエリート 朝日と立憲に親和性
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意外かもしれないが、新聞記者出身の政治家は決して少なくない。今の安倍内閣なら、茂木敏充・経済再生相(63)が読売新聞の記者だった過去を持つ。そして、朝日新聞も例外ではない。

「出馬の準備を進めているのは山岸一生さんという記者です。都内の名門中高一貫校から東大法学部に進み、2004年に入社しています。年齢は30代後半のはずでしょう。
かつては朝日新聞の就職案内サイトにある『社員の1日』に登場していました。

それによると高知総局を振りだしに、京都総局を経て東京本社の政治部。それから那覇総局に転じ、再び東京本社の政治部に戻っています。

那覇総局が出世コースという全国紙は少なくありません。『社員の1日』では自民党・二階俊博幹事長(80)の番記者である日常が紹介されていましたが、最近は野党担当だったはずです」

だが政治家に転身したとなると、物議をかもしそうな署名記事が散見される。

 まずは3月21日(電子版)の「立憲会派ベテラン、国民若手を勧誘『国民は潰れる』」という署名記事だ。
《立憲民主党会派入りした岡田克也元外相ら旧民進党ベテラン議員が、国民民主党の若手議員の「勧誘」に乗り出した。(略)

国民執行部は反発を強めている》という書き出しなのだが、立憲から出馬する記者が執筆した原稿に「国民は潰れる」という見出しがつけられたのだ

「山岸記者自身が立憲に勧誘されたのではないか?」というツッコミを入れたくなる。

国民民主党を「倒産危惧企業」と書いた。
晴れて政治家になったら、どのように弁解されるのだろうか
“山岸参議院議員”に対し、国民民主の議員は簡単に胸襟を開くわけにはいかないだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190521-00562209-shincho-pol&;p=1