>>32の3択方式は中途半端のように思われるので、5択方式にしたらどうか?

住民投票の実施によって惹き起こされる社会の分断を防ぐため、又は和らげるため、
<住民投票の投票方式を2択→5択方式に変更しよう!>
5つの選択肢を用意する。
  @賛成(1票[反対0票])、
  Aどちらかと言えば賛成(0.75票[反対0.25票])、
  Bどちらでもない(0.5票[反対0.5票)]、
  Cどちらかと言えば反対(0.25票[反対0.75票])、
  D反対(0票[反対1票])
この計算方法で全ての投票を足し合わせ、賛成票>反対票なら可決、賛成票<反対票なら否決とする。

例えば、投票数12票で、@3票、A3票、B2票、C2票、D2票の場合、
賛成票=3×1+3×0.75+2×0.5+2×0.25+0 = 3+2.25+1.0+0.5+0 = 6.75
反対票=0+3×0.25+2×0.5+2×0.75+2×1 = 0+0.75+1.0+1.5+2 = 5.25
よって、賛成票>反対票 → 可決! となる。
注)もちろん、賛成(6.75票)+反対(5.25票)=12票

この5択方式は有権者個々の心にある判断の揺れ、グレイゾーンの存在を投票に反映させながらも
最終的には「やる」、「やらない」を決めることが出来るものだ。
一人一人が検討して欲しい。