>>356
前回は実態は「生活の党」なのに無理矢理
「生活の党と山本太郎となかまたち」で比例出馬した小沢が悪い。

これでは政党への投票として「山本太郎」も可と思う人が出て当然。
(「山本太郎となかまたち」で参院選挙に出るつもりだった太郎は
届け出略称にするつもりの「山本太郎」でも投票可と一年近く説明してきた)

しかし実際は「山本太郎」は確かに「生活の党と山本太郎となかまたち」の一部分であっても
届け出略称「生活の党と山本太郎]でないので政党への投票ではなく個人への投票として扱われる。

ここまでが全国共通で、あとは各選管の判断次第で該当候補者なしで無効票になったり
疑問票から三文字一致で「山田太郎」の誤記とされる可能性がある。

これが「山田太郎」の票があまりにも多いと思って電話して確認した総務庁の見解。
生活の党に電話をかけて今後のために開票立会人に聞き取り調査をしたらと提案したら
そんなもの必要ないと返されて腹が立った記憶がある。

今回も山田太郎が比例で出るので太郎が比例に出ない場合は
絶対に比例は「山本太郎」で投票するなと言わないとまた同じことになる。