「沖縄県の廃県も考えるべき」

沖縄県で蠢く中核派は「琉球独立宣言」を十年以上前に宣言し、それを世界で唯一公認したのが支那中共です。
このことからも、支那が沖縄を編入しようとしている意図は明らかです。
にも関わらず、沖縄県の有権者は本土から離れているの良いことに、極左活動家たちばかりを支持し、自分たちが日本国民の一員であるという意識にずれが出ているように思います。
であるなら、沖縄県を守る意味でも、廃県編入を本気で検討し、行政区画として東京都または福岡県の下に置くことを考えるべきではないでしょうか?
なお、地理的には鹿児島県になるのでしょうが、歴史的に鹿児島とはいざこざがあったため、東京都または福岡県としています。
もちろん、沖縄県の有権者はそのまま東京都知事など首長選挙にも参加出来ます。
沖縄「県」という括りが無くなるというだけのことです。
この提案は緊急避難的なものであり、支那中共の脅威が去ればまた沖縄県に戻すことも検討して良いと思います。
とまれ、可及的速やかに沖縄問題に対して、日本政府が何らかの歯止めを掛けなければ、尖閣諸島を盗られたのと同じように、沖縄も分離独立そして支那への編入という悪夢のような連鎖反応を起こすことも明らかなのです。
まずは支那の脅威から如何にして沖縄を守り抜くか?という観点に立って論じるべきではないでしょうか?

6月19日ブログより