維新の浅田政調会長がれいわを絶賛。「れいわは維新と重なるところがある」とも発言
「れいわが伸びているのは有権者がれいわに煽られて支持してるからではない。有権者は成熟している」と述べ、
「扇動政治家の山本太郎に煽られた頭の弱い有権者」という構図だと思い込みたい馬鹿を一刀両断
自分たちの理解できないことを何でもポピュリズム扱いして否定してるだけの枝野豚とか野田豚より維新のほうがまだまともな見識を持ってる野党の不幸


維新政調会長・浅田均「れいわ新選組は今まで政治に参加しにくかった人を国民の代表者として国会に送った。
国会がバリアフリー化され、実際に国会改革が進んだ。誰も否定できない形で物事が進んだ。
  れいわの木村英子氏が質問主意書を出した国の重度訪問介護制度が就労中や就学中に使えない問題については、私も改善に賛成だ。
障がい者に対する考え方には、思いが重なっている部分もある」


維新政調会長・浅田均「維新やれいわのように新しい政党を作ることは大変なエネルギーがいることだけれども『何をやってくれるのか』ではなく
『自分たちが何をやるのか』考えて、できれば実践して欲しい。そうした点ではれいわは維新と重なるところがある。
  れいわの伸長について『有権者があおられている』などという指摘があるが、それは間違っている。
有権者は『あおられる』ようなものではない。もっと成熟している」


れいわの手法に脱帽 改革を切り開いた | 浅田均・日本維新の会政調会長
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20191001/pol/00m/010/001000c

 れいわ新選組は今まで政治に参加しにくかった人を国民の代表者として国会に送った。
国会がバリアフリー化され、実際に国会改革が進んだ。誰も否定できない形で物事が進んだ。
 れいわの木村英子氏が質問主意書を出した国の重度訪問介護制度が就労中や就学中に使えない問題については、私も改善に賛成だ。
障がい者に対する考え方には、思いが重なっている部分もある。

「自分が何をやるか」が出発点

 政治に対して受け身になってしまってはいけないと思う。「あなたの国があなたのために何ができるかを問うのではなく、
あなたがあなたの国のために何ができるのかを問うてほしい」というケネディ米大統領の有名な言葉がある。
 維新やれいわのように新しい政党を作ることは大変なエネルギーがいることだけれども「何をやってくれるのか」ではなく
「自分たちが何をやるのか」考えて、できれば実践して欲しい。そうした点ではれいわは維新と重なるところがある。
 れいわの伸長について「有権者があおられている」などという指摘があるが、それは間違っている。
有権者は「あおられる」ようなものではない。もっと成熟している。
ここは絶対に参加して意見を言うべきところと、任せておいていい部分はきちんと区別されている。
 2015年の大阪都構想をめぐる住民投票では投票率が66.83%という高さだった。
自分たちの思いを政治に対して表明する必要があると感じた時は、有権者はしっかりと行動する