れいわ人気に擦り寄るオワコン立民。太郎を怒らせると候補者100人立てられて立民は壊滅確定だからもう必死だな
減税5%を飲まないなら2014年の衆院選で落選寸前だった選挙に弱い枝野の選挙区に刺客を立ててもいいかもな
自公の衆院議員たちも太郎がどこの選挙区に立つか怯えて戦々恐々

国民幹部「れいわとの政策の整合性をいかに取るかは枝野氏が考えるしかない」
国民幹部 「立民が野党をまとめていたら山本氏はれいわを作らなかった。“モンスター”を生んでしまったのは枝野氏なのだから」
与党議員「太郎だけは当選してほしかった......」
自民関係者「山本代表は次の衆院選に出馬すると明言した。
        今最も勢いのある政治家といっていい彼が万が一、自分の選挙区に来てしまったらヤバい......と、今から自公の衆院議員たちは戦々恐々としている」

「れいわ」人気にすり寄る立憲 消費税「廃止」の壁も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000593-san-pol
 山本太郎氏が代表を務めるれいわが本格的に始動した。
「首相を目指す」と公言する山本氏は、早期の政権交代に向けて野党連携を推進する構えだ。
比例で約228万票を集め、にわかに“野党の顔”となった新党の人気にあやかろうと、
自らの勢力拡大を優先させてきた立民もじわり共闘路線へとすり寄り始めている。

 「政権交代するために他の野党と手を組むことは当たり前だ」

 山本氏は1日、国会内での記者会見でこう述べ、野党5党派との連携に前向きな姿勢をアピールした。この協調路線を立民は好意的に受け止めているようだ。

 枝野代表は「野党5党派の枠組みに入っていただける余地があるのではないか」と述べ、近く山本氏と会談する意向を表明した。
参院選で政権批判票がれいわに流れたとの見方があり、対立よりも人気に“便乗”する方が得策と考えているようだ。

 山本氏は記者会見で「5%への引き下げで手を組めるならば政権交代に向けて精いっぱい汗をかきたい」とハードルを下げたが、
立民内には減税に根強い異論があり、足並みをそろえられるかは不透明だ。

 山本氏は、消費税廃止などの訴えがポピュリズム(大衆迎合主義)と評されていることに
「人々を救うことをポピュリズムといわれるのならば、『私がポピュリストだ』と言ってやりたい」と語った。
枝野氏が党の方針を曲げてすり寄れば、「責任政党がポピュリストに屈した」と批判されかねない。

 れいわとの距離感を図りかねる国民の幹部は「政策の整合性をいかに取るかは枝野氏が考えるしかない」と突き放し、こう述べた。

 「立民が野党をまとめていたら山本氏はれいわを作らなかった。“モンスター”を生んでしまったのは枝野氏なのだから」

自民党が戦々恐々! 衆院選で山本太郎が選ぶ選挙区はどこだ?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190802-01094270-playboyz-pol
比例区史上最多の99万票を獲得しながら落選した、れいわの山本太郎代表。
ところが、ライバル関係にある与党の議員からは、なぜか「太郎だけは当選してほしかった......」という嘆きの声が続出しているという。

自民党関係者はこう言う。

「参院選直後の会見で、山本代表は次の衆院選に出馬すると明言しました。今最も勢いのある政治家といっていい彼が万が一、
自分の選挙区に来てしまったらヤバい......と、今から自公の衆院議員たちは戦々恐々としているんです」

山本代表が前回の参院選で当選したのは東京選挙区。この地盤を生かし、衆院選でも東京都内の小選挙区から出馬するとすれば、いったいどこを選ぶ?

自民党の某衆院議員秘書はこう語る。

「山本代表に東京3区や12区から出馬されたらお手上げです。3区選出の石原宏高議員は選挙に弱いことで有名(苦笑)。

一方、12区では長年議席を守ってきた公明党・太田元国交大臣の不出馬が決まっており、
代わりに立候補するのは知名度の低い岡本前外務政務官(衆院3期、比例北関東ブロック選出)。どちらも勝ち目はありません」

一方、前出の自民党関係者はこう予測する

「"劇場型"の山本代表だけに、当選確実な選挙区ではなく、あえて強力な与党現職、それも安倍首相の側近がいる選挙区から出馬するのでは?
 例えば、下村元文科大臣の11区、萩生田幹事長代行の24区などに乗り込み、ガチンコ勝負で当選すれば、安倍政権に与えるダメージは計り知れません」

やはり"劇場型"。衆院選でも台風の目になりそうだ。