最新情勢きた♪───O(≧∇≦)O────♪

明日の京都市長選、左翼市長が当選しそう。焦ったネトウヨ、ネトサポが工作&ネガティブキャンペーン展開中
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(立民・国民・社民)が自公推薦の門川大作候補に相乗りする「京都市長選」(2月2日投開票)が予想外の大激戦となり、楽勝のはずの門川陣営が浮足立っている。30日の総決起大会では、
何人もの弁士が951票差の薄氷の勝利となった2008年市長選の再来になりかねないと訴え、「期日前投票の出口調査では三候補横一線」という最新の情勢報告までなされた。
門川氏が「12年前も世論調査で『先行』と書かれたが、実際は951票差。今回も厳しい戦い」と危機感を露わにしたのはこのためだ。

今回の京都市長選は、4選を目指す門川市長と新人の福山氏(共産とれいわ推薦)と地域政党「京都党」前代表の村上祥栄・前市議の三つ巴の戦い。基礎票では自公だけでなく三野党も府連推薦を出した門川氏が圧倒的に優位のはずだが、
共産党が歴史的に強い土地柄に加えて山本太郎代表の”参戦“という相乗効果で福山氏が猛追、逆転可能な差にまで迫っているようなのだ。 

門川陣営の焦りは半端ではない。ラストサタデーの1月25日、自民党の西田昌司参院議員(京都選挙区)は門川氏の演説会でこう訴えた。

 「共産党の票にれいわの票を足すと、(08年の市長選で)951票差で勝った門川さんは完全に逆転される」「北陸新幹線も文化庁移転も地下鉄延伸も、国がお金を出さないとできない。共産党の市長を(誕生)させてしまったら、
京都が国と一緒にやっていこうということ(三大プロジェクト)が全部飛んでしまいます。そんなことだけは絶対にさせるわけにはいかない」

翌26日に門川氏支持の政治団体「未来の京都をつくる会」は、西田氏の演説内容を紹介する広告を出した。「大切な京都に共産党の市長『NO』」と大文字で切り出した

 「共産党=悪」というマイナスイメージを植え付けていく手法は、1月19日の告示日からスタートしていた。
「未来の京都をつくる会」会長の立石義雄・京都商工会議所会頭も「市庁舎に赤旗がたっては絶対にいけない」と危機感を煽っていたのだ。

しかし25日に福山氏と山本太郎代表と並んで応援演説をした共産党の志位和夫委員長は、囲み取材で“赤旗発言”にこう反論をした。

 「共産党が与党の自治体が全国でたくさんありますが、どこにも赤旗が立っているところはないでしょう。建ったのは保育園であり、高齢者の施設です」

反共デマ攻撃で福山氏の猛追をかわそうとしているようだが、マイナスに働く可能性もある。

また批判噴出の広告について陣営が詳細な釈明も丁寧な謝罪もしていないことも、門川離れにつながる要因になりかねない。