世界のリーダー不在 「国家資本主義」が台頭 日経 12/04朝刊
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO5293073003122019FF8000/

米ソ首脳によるマルタ会談の2年後には東側陣営を率いていたソ連が崩壊した。米国が
軸の西側社会は民主主義と市場経済が、共産主義と統制経済に勝ったと自賛した。

21世紀の世界を展望するとき、西洋の近代民主主義対イスラム世界の価値という対抗軸
とともに、トゥキディデスの罠の対象国中国の動向は、米国にとつて無視できなない存
在となっています。

一方、社会主義を目指す勢力にとって、中国がワシントンコンセンサスという世界秩序
(世界金融資本主義体制)に対する対抗軸になりうるのか、その評価が問われています。

そこで、シンボジウムのご案内と事前パンフレットのご購入をお勧めといたします。

中国は社会主義か!? 12月21日 京都 同志社大学
ttp://www.kamogawa.co.jp/topic/symposium_1221.html

続く