元TBS記者の山口敬之氏から性暴力を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織氏が1100万円の損害賠償を求めていた裁判で、
東京地裁は12月18日、伊藤氏の訴えを認めて、山口氏に330万円の支払いを命じました。

これまで山口氏を擁護し、伊藤氏を批判していた人が一転して謝罪するなど、
各方面に影響が及んでいますが、一部の人は、このような判決が出ることで、「日本の少子化が加速する」という意味不明の主張をしています。

 東京・豊島区議のくつざわ亮治氏は、自身のツイッターで「性交相手の男を、女性が社会的・経済的に攻撃できるという判例ができてしまいました。
恋をして結婚したい男女にとって最悪な判決です。日本を滅ぼしたい界隈は、少子化が進んで万々歳なのかな」と発言。

ネット上では批判の声が高まっています。
なぜ性暴力を抑止すると少子化が進むのか意味不明ではあります

似たような内容の発言がツイッター上で散見されていますし、15年ほど前には、元農水大臣の太田誠一氏が、大学生による集団レイプ事件について

男性の草食化と絡めて「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい。まだ正常に近いんじゃないか」と発言し、大きな批判を浴びたこともありました。
ソースは>>2
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